新築の間取りの成功例4選と決めるコツ3選【間取りをこだわると家づくりは失敗しません】

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この記事では注文住宅でお家を建てた新築の間取りで成功したことを紹介しています。

家は大きな買い物になるので新築の間取りを決めるときは「これでいいのかな?」と不安になりがち。

かとうさん
かとうさん

私もそうでした。

そこで、この記事を読んでいるあなたが新築の間取り決めを失敗や後悔をしないように“我が家の成功例”と“我が家のコツ”を紹介します。

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新築の間取りの成功例4選を紹介します!【間取りをこだわると家づくりは失敗しません】

新築_間取り_成功例_成功例

注文住宅(一条工務店)で建てた我が家の間取りの成功例は、

  • 水回りを一箇所にまとめた
  • 小屋裏を設けた
  • トイレと寝室を離した
  • 物が隠せるよう各部屋に収納を設けた
  • 廊下を取り入れた

以上の4つです。

それぞれの成功例について紹介していきます。

成功例1:水回りを一箇所にまとめた

我が家の成功例の一つ目はキッチン、トイレ、お風呂、洗面所といった水回りを一箇所にまとめたことです。

特にトイレとお風呂、洗面所がまとまっていると生活しやすいんですよね。

洗面所は脱衣所と兼用なので夜は

トイレに行く

お風呂に入る

洗面所でスキンケアや着替え

といった一連の決まったルーティーンをこなす際、動線が整っていると無駄な動きをせずに済みます。

また朝に関しても起きてから

トイレに行く

歯磨きと顔を洗う

といった動作を行うため、水回りの動線は大切。

また我が家の場合キッチンに関してもまとまった位置にあるので、家事をする際にも無駄な動きをすることがないので便利です。

成功例2:小屋裏収納(グルニエ)を設けた

我が家の成功例の2つめは、小屋裏収納を設けたことです。

小屋裏収納を設けたことで家のデッドスペースをカバーしながら収納力も格段に上がりました。

我が家は二世帯住宅ということもあるので荷物が多くなりがち。

さらに仕事道具といった小物も大量にあるので他の家と比べると荷物の量は多めです。

小屋裏収納には

  • 旦那の仕事道具
  • 子どもの季節用品
  • 次の子どもに使うグッズ
  • フィルターなどの家の備品

などを主に収納しています。

更に外には物置ガレージを設置するほどの荷物なので、小屋裏収納を設けていなかったら我が家は荷物で溢れかえっていたことでしょう・・・。

かとうさん
かとうさん

荷物の多いご家庭は小屋裏収納を設けるとお家がスッキリしますよ!

成功例3:トイレやリビングから寝室を離した

我が家の成功例の3つ目はトイレやリビングから寝室を離したことです。

当初は夜中にトイレに行くときに「不便だなぁ・・・」と感じていたのですが、やはりトイレの音が聞こえないのは良いです。

また、我が家は夜寝るのが早めなのでリビングから離れたところに位置させることで親の生活音が聞こえないというところも大きなメリットです。

というのは我が家は同居型二世帯住宅なので、夫婦や家族で過ごす時間が寝室のみになるからです。

その際に生活音やトイレのドアの開け締めする音などが聞こえるといくら気を使わない相手と言えど、気が落ち着きません。

そのため、寝室からリビングやトイレの音が聞こえないよう離したのは大正解でした。

成功例4:物が隠せるよう各部屋に収納を設けた

我が家の成功例の4つめは、物が隠せるように各部屋に収納を設けたということです。

当初は客間のクローゼットをなくしてその分、部屋を広くしようと思っていました。

しかし何故各部屋に収納を設けたのかというと、

  • 我が家はあまり部屋に収納家具を置きたくなかったから
  • 急な来客があったときにものをササッと片付けれる場所が欲しかったから

以上の理由からです。

結局第二子ができたため、将来的には客間も子ども部屋になるのでそういったことからも客間に収納を設けてよかったなと感じています。

成功例5:間取りに廊下を取り入れた

我が家の成功例の5つ目は、間取りに廊下を取り入れたことです。

打ち合わせ当初は、「廊下のスペースが勿体ないからその分部屋を広くしよう!」と話をしていました。

しかし同居型二世帯住宅のため廊下を設けなかった際、

  • お互いに生活音を気にしながら生活しなければいけない
  • 将来、子どもがプライバシーを気にし始めたときに子どもが自室に居にくい

といったことが大いに考えられたからです。

そのため、我が家は廊下を設けて親夫婦の寝室と子夫婦の主寝室、子ども部屋が隣接しないようにしました。

廊下を取り入れてプライバシーを大切にした平屋を完成させることができたので、本当に良かったです。
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新築の間取りで後悔・失敗しないコツ3選【簡単】

新築_間取り_成功例_コツ

間取りを本格的に決めていく際、成功例以外にも失敗しないコツを抑えておくと失敗や後悔の少ない間取りづくりをすることができます。

新築の間取りで失敗しないコツは、

  • イメージをふくらませる
  • 動線を考える
  • 現在の家や前の家で過ごしていたときのことを思い出してみる

といった3つのことが挙げられます。

それでは、3つの間取りのコツについて紹介していきます。

カタログなどで暮らしのイメージをふくらませる

間取りを決めていく際は想像力を働かせてしっかりイメージしていくことが大切です。

最初はイメージしにくいので、成功例やカタログやネットなどでいいなと思うものをピックアップして、家族が快適に過ごせるかシュミレーションをしていきましょう。

他の家の成功例をすべて採用すれば過ごしやすい家になるかといえば「No」です。

生活の形は家族によって多少は異なってきます。

ですので、

  • 成功例を参考にしつつ、イメージを重ねていく
  • カタログなどの資料でイメージをしていく

といったことをおこないましょう!

動線を考える

間取りを考えるコツとして“動線を考える”ということも大切。

  • 家事を行いやすい家事動線
  • 家族がそれぞれどのような動きをするのかという生活動線

以上の2つを意識しなければいけません。

我が家のように水回りを一箇所にまとめるなども動線を考えた間取りづくりにあたりますね。

動線を考えることで自然と

  • ママや主婦が家事をしやすい
  • 旦那様や子どもが過ごしやすい

といった間取りへと近づいていきますよ!

現在の家や前の家で過ごしていたときのことを思い出してみる

現在の家や前の家で過ごしていたときのことを思い出しながら間取りを考えるのも1つのコツです。

  • 「ここをこうしたら暮らしやすいのに・・・」
  • 「この部分、本当にやりにくい!」
  • 「この作りは私達の生活に合ってるから暮らしやすい」

など、暮らしているとさまざまなことを思っているはず。

現在や前など暮らしている家を思い出しながら、「こうしたい!」という考えを書き出していき、叶えることで失敗や後悔の少ない間取りになりますよ!

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新築の間取りの成功例まとめ

この記事では我が家の新築の間取りの成功例や間取りづくりのコツを紹介しました。

成功例を参考にしつつ、3つのコツを実践しながら間取り決めをすると良いでしょう!

また、カタログがほしい方や試しに間取りを見てみたいという方は以下の無料のサービスを使ってみましょう。

一括で様々なカタログが手に入るので実際に良いなと思う部分をたくさんピックアップすることができますよ。

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